【神聖幾何学ヒマラヤ水晶＊宇宙と地球のマリアージュ】について

＊《ヒマラヤ水晶》特注！１２ポイントアステロイド型星ビーズ

１２ポイントのアステロイド水晶は、《マカバ》と言って、
神聖幾何学の切頂20面体と呼ばれる図形です。

マカバ「MERKABA」（メルカバ）は、身体と魂を取り巻く逆回転の”エネルギーフィールド”を表しています。このアステロイドの六芒星と五芒星を内包する形状はエネルギーの陰陽、共鳴、そして循環を起こす鍵。
わたし自身、マカバを身に着けること、そばに置くことで、自分自身のエネルギーフィールドが整っていくのを体感しています。

このマカバは、ひとつひとつ職人さんによってつくられた手作り品。
約２ｃｍ～と小さいながらも、それぞれのポイントがしっかりと整っていながらも、肌に刺さることのない滑らかな手触りです。この精巧さが手作業の技です。

マカバの形の水晶は、クリスタルスフィアのペンダントに入っているものと同じですが、こちらはビーズになっています。このビーズは今回のブレスレット用に特注したものなので市場には出回っていません。特別に作ってもらった”みちよ仕様”となっています。

（こちらの水晶はインクルージョン（内包物）があるタイプです）

＊《ヒマラヤ産》希少なガネーシュヒマール　カット水晶2種類を使用

ネパールとチベットの間にある、世界で最も純粋で高波動な場所と言われるヒマラヤ山脈の中でも特に神聖な山＜ガネーシュヒマール＞。その”ガネーシャの山”
は標高7,000mを超える場所にあり、採掘作業に重機は使えません。水晶たちはひとつひとつ、手作業で掘り起こされます。

このような遥か彼方の神の山から掘り出された希少な水晶たちが、
現在社会を生きるわたしたちの手に渡る時、
そこには何か、エネルギー的なご縁を持ってやってくる気がするのです。
この波動を思い出せ、とでも言われているような。。。

ガネーシュヒマールの水晶は、手に張り付くようにしっとりとした感触があります。
手にするとエネルギーの違いが判る不思議な水晶です。
わたしは、数年前初めてガネーシュヒマールを手にした時、
その波動の優しさに驚きました。そしてそこから、わたしの一番のお気に入り水晶となりました。

ガネーシュヒマール水晶は、それ自身はもちろん、合わせた他の水晶のエネルギーも引き出していく力があります。”音響のアンプ”のように、エネルギーを拡大させていくのです。

使用した２種類は、インクルージョン（内包物）もほとんどない、高品質なものです。
輝きを増すためにカットも贅沢に施しています。ガネーシュヒマール水晶はあっても、これだけ輝きを持つものはなかなかありません。


ガネーシュヒマール水晶は、近年ネパール政府がガネーシュヒマール水晶の国外持ち出しを禁止したことで、今後、ますます入手が困難になる石でもあります。今あるものが終了したら、こちらのブレスレットも制作は終了となります。是非在庫があるうちにお求めください。

＊《ニルバーナ・クリスタル》＜天国の水晶＞と呼ばれるジャバマラ・ヒマラヤ・アイスクリスタル

ご縁があって、インドからお祈り用の高波動アイスクリスタルの数珠が手に入りました。

ジャパマラはお祈りに使う数珠。このアイスクリスタルの数珠は元々お祈りに使う「１０８」つに連なった水晶です。お坊さんによる特別な祈りとともに作られたもので非常に純粋なエネルギーを持っています。

お祈り用で手作りですからまん丸ではありません。アクセサリー用ビーズではないのでゴムが通りません。なので、ひとつひとつ感謝と祈りの気持ちを込めながらドリルで穴を広げています。（※写真では見えてないですが、実際は超高温になるので水に浸しての作業をしています）

ニルバーナ・クリスタルは「天国に一番近い場所」の水晶という意味です。

「アイスクリスタル」の名前の通り、少し白濁した曇りがかかった水晶です。ブレスレットのアクセントにもなっています。

＊《陰陽》の統合～スクエアとラウンドカットのビーズ

１２ポイントアステロイドが＜宇宙＞を象徴しガネーシュヒマール水晶大ビーズ＜地球＞を象徴しています。マリアージュとは”結婚”。完全なる統合の形としてマリアージュという名前を付けました。

動画を見てくださるとわかるかもしれませんが、
その二つの意味ある水晶の間にあるのが。４つの”陰陽エネルギー”を表す
スクエア（四角）とラウンド（丸）の水晶。

それぞれ「ポジティブ・ネガティブ」「男性性・女性性」「過去・未来」そして「光と闇」を表していて、真ん中にヒマラヤ・アイスクリスタルを入れて”統合”をしています。その統合した４つの陰陽が、＜宇宙＞と＜地球＞で結ばれている図式です。

二極の世界の中にいるわたしたちは、ついどちらかに傾いて軸を外してしまいがちですが
この世界に生まれてきた意味は、そんな二極を排除するのではなく
「受け入れて一つにする」
ということ。このマリアージュブレスレットは、そんな二極をひとつに繋げていくという形をしています。ユニセックスでお使いいただけます。

細部にも神聖幾何学＊両サイドに「フラーレン形状」ビーズ

サッカーボールのような五角形と六角形が合わさった球体を＜バックミンスターフラーレン＞と呼びます。この形状は、この形状の建築物を作ったアメリカのバックミンスター・フラーから名付けたもので、C６０という炭素原子60個を有する切頂20面体構造をしています。この構造はエネルギー伝導体にもなっていて、ナノテクノロジーにも重要な役割を占めているもの。クリスタルでフラーレン形状を作ることで「エネルギーの貯蔵・記憶」の部分を伝導＝拡大させる効果があると思われています。

このフラーレン形状のクリスタルを＜宇宙＞と＜地球＞の両サイドに配置させています。